森のようちえんから国際交流まで、幅広い社会教育交流活動をご紹介します。

そうか、もう40年ですか 日野手品サークル発表会

地域の、日野手品サークルに所属させていただいて40年がたちます。
そして、今日は待望の発表会です。
メンバー全員アマチュアですが、練習に練習を重ねてきました。
本番直前の練習でも緊張はマックスになり、うま行かないところもあります。
その時私は、
「大丈夫、あなたはその笑顔で、のりきれますよ」
「いつ見ていても楽しいです」
「緊張しない人はいませんよ」と、励まし続けます。
そして司会を、担当するわたしは、発表する方が少しでもリラックス出来るように、司会用の原稿には書いていない、あることないこと織りまぜて喋ります。
その心は、発表者の方をいかに主人公にさせてあげられるか、です。
今日はあいにくの雨模様、足下の悪い中をわざわざお出かけいただいた皆様にも、大いに楽しんでいただければとの思いです。
さらに、この発表会には手話通訳の方が来て下さり、応援してくださいます。
本当に感謝しています。が、通訳の方は真面目に原稿を読み込んで来られます。
その方々曰く、中能さんは通訳泣かせの司会者です。
しかし、なんだか毎年楽しいのです。そして、終わったときに、今日も来て良かったと思います。と話してくださいます。
お世辞だと思いますが、それでも嬉しいものです。ね。
通訳泣かせといいながら、毎年同じ人たちが来てくださいます。
やっぱり他の人では務まらないのかな。
さあ、間もなく本番です。ほどよく緊張してきました。
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