森のようちえんから国際交流まで、幅広い社会教育交流活動をご紹介します。

『25年の実践者・リッケ園長による森のようちえんとデンマーク流保育 対話型ワークショップ【第2期】』

このプログラムへのお誘い
日程は、2022年2月5日(土)、2月26日(土)、3月21日(月祝)。
時間:17:00 – 20:00 日本時間
研修費:全3回36,000円
※尚、ネットワーク連盟の会員は、早割価格30,000円でご参加いただける割引コードを発行させていただけるとのことですので、ご希望の方は下記のホームページよりお問い合わせください。
募集人員:40名
開催:オンライン(Zoom)
主催:株式会社ノルディック・インスピレーション(代表 轡田いずみ)

【研修内容】
1)リッケ・ローセングレン氏によるレクチャー
-子どものWell-beingを高める3つのテーマ
①リズム ②自信と自尊心 ③子どもの観察と成長の理解
2)現地の保育現場における実践動画視聴
3)参加者同士での対話、リフレクション(内省)
4)リッケ・ローセングレン氏との質疑応答、交流会 <任意参加>
詳細には下記のHPをご参照ください。
イベントページURL:https://peatix.com/event/3100663/

【登壇者】
リッケ・ローセングレン氏 https://rikkerosengren.com/
自身の子どもの誕生を機にデンマークで森のようちえんを立ちあげ、以来、園の運営および自然の中での保育に関する研究をしています。2020年4月には著書「北欧の森のようちえん」が日本語で出版され、毎日新聞の書評で養老孟司氏に「2020年の三冊」として取り上げられるなど、反響をよんでいます。
*昨年5〜6月に開講した第1期には、森のようちえん運営者や野外自主保育サークルの関係者、保育園/幼稚園の園長先生、保育士、学童保育や教育関連企業の方、子育て中の保護者など30名を超える方々に参加いただきました。

【リッケ園長からのメッセージ)】
“I am very much looking forward to our second webinar series on forest and early childhood education.
It’s very exciting for me to talk about our Danish educational experiences in nature and at the same time learn more about Japanese education projects.”
「森のようちえんと就学前教育の連続ワークショップ第2期をとても楽しみにしています。
私たちのデンマークでの自然教育の経験をお話しすること、同時にみなさんの日本での教育プロジェクトについて学べることに、とてもワクワクしています。」

【今回のポイント】
講義は録画+日本語字幕に
逐次通訳にかかる時間をなくし、さらに問いを絞ることで、参加者同士で対話する時間を増やします。各回の講義は約1時間程度を予定しています。

ハンドアウトは日本語版により理解が深まるよう、ハンドアウトの日本語版をご用意します。あらたなコンテンツの追加
新たに「子どもの観察と成長の理解」というコンテンツの講義+ワークを実施します。一人ひとりの子どもを理解するためにボンサイで使用しているツールを実際に使い、ワークを行う予定です。

※私中能は、デンマークの研修つながりでこのプログラムを応援しています。

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