森のようちえんから国際交流まで、幅広い社会教育交流活動をご紹介します。

2025.12. タスマニアの大自然を楽しむ キャラバンツアーへのお誘い

拝啓

皆様、お変わりなくお健やかにお過ごしのことと存じます。
さて、昨年の12月には、「タスマニアツアーラストチャンス」ということで企画、実施いたしましたが、タスマニの大自然を楽しんでいただいた皆様より「タスマニアの自然に出会う旅を是非、また企画してほしい」とのご要望をいただきました。
さて、なぜ9回目をラストチャンスと考えたかと申しますと、為替レートの変動が激しいことと。現地の物価高により宿泊施設が高騰しその結果参加費が高くなりつつあることです。
そして、その予想は的中。物価の値上がりとホテル料金の高騰にはおどろくばかりです。しかし何とか実施したいとの思いで、タスマニアでコーディネイトをしていただいているAJPRの石川さんに相談させていただき今回の準備に入りました。

私たちは、運営の工夫に努めるとともに、通常の旅行社では企画できない魅力あるプログラムを計画させていただき、今回のタスマニアツーアーをチラシのような内容で実施させていただくことになりましたのでご案内させていただきます。今回のタスマニアツアーのポイントは次のように書かせていただきましたので参考にしていただければ幸いです。敬具
ご興味のある方はまずは音言わせください。
社会教育交流企画 中能孝則(Nakayoku Takanori)
電話:090-5558-1440

<今回のタスマニアツアーのポイント>

今回のタスマニアツアーは10回目の企画となりますが、今回のポイントをご紹介させていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

  1. 世界遺産に登録されているクレイドルマウンテン セント・クレア湖国立公園の雄大な山岳風景と豊かな自然が魅力の大自然を楽しんでいただきます。今回はクレイドル山を正面に眺め、ダブ湖を眼下に見ることができるマリオンズ展望台へトレッキングを楽しんでいただきます。もちろん体力的に厳しいと思われる方は、ダヴ湖駐車場からからリラ湖を通りウォンバットプ-ル等の初夏を迎えたタスマニ自然策を楽しんでいただきたいと思います。
  2. タスマニア北部の小さな国立公園ナラウンタプにて野鳥観察小屋を経由し、タスマン海峡を見渡すベーカーズビーチをウオーキングで楽しんでいただきます。日本人でここを歩くのは私たちだけともいわれています。
  3. ロンセストンの郊外に位置し、世界最大規模と言われている、ブリッドストゥ・ラベンダーファームは、面積約105ヘクタール(実に東京ドーム21個に匹敵する広さ)を訪問します。ここには約65万本ものラベンダーが植えられており、私たちが訪問するときには丘から丘へと見渡す限り淡い紫色の花で埋め尽くされ、まさに見頃を迎えている、ラベンダーファームでのんびりした時を過ごしていただきます。
  4. タスマニア中部山岳地域にある野生のタスマニアデビルやクオール(ふくろネコ)などを観察できる宿に宿泊します。夕食後は宿周辺に現れる野生動物観察を行いますが、ロッジのラウンジからの野生動物の観察も可能です。
  5. 土曜日は恒例のサラマンカマーケットを訪問して、のんびりとタスマニアのお土産をみたり、地元の雰囲気を楽しんでいただきます。そしてその日のランチはホバート湾を巡る船上にて、海からホバートの街を眺めながらのんびりとランチクルーズを楽しんでいただきます。
  6. 午後はタスマニア州の首都ホバートの背後にそびえ立つ、ウエリントン山(標高1,271㍍)へ移動します。頂上からは、ホバート市街、デルウェント川、そして遠くのタスマン海までの壮大な360度のパノラマビューを楽しむことができます。山頂には展望台があり、天候が良ければ、タスマニアの広大な景色を一望できます。
  7. また、ウエリントン山の斜面には豊かな生態系が広がっており、タスマニアを代表する花タスマニアワラタをはじめ、見つけることができれば超ラッキーと言われているランの原種など多種多様な植物や野生動物が生息しています。頂上に広がるハイキングコースを楽しむこともできます。 

     

    <チラシ>
    ☆25.12. タスマニアキャラバンツアー チラシ 表&裏

    申し込み書
    ☆25.12. タスマニア 申込書 A4サイズ.docx

    2025年7月吉日
    問い合わせ:社会教育交流企画 代表:中能孝則
    携帯:090-5558-1440
    〒191-0053 東京都日野市豊田4-42-53

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