この度、『自然環境を大切にし、子どもたちに原風景のある未来を残していく』や『人と自然のつながりをつくり、継続させ、地域に貢献する』ということを大切にしながら事業に取り組んでいる、株式会社フィールドスケープ様(新潟市秋葉区川根甲)が主催する、自然とこども講演会のご依頼をいただきました。
主催者からいただいた大きなテーマは「幼児期の自然体験・外遊びの重要性」ですが、このお話をいただいた時に私がひらめいたことは、これまで大切にしてきた【教えて記憶する育みと、自ら体験して心に刻む育み】というテーマでした。
次のような内容を話してみたいと思っています
『子育ての基本は大人が自分の生きざまを見せること』
『子どもたちの成長に必要な自然の中での遊び』
『大人は遊びの価値を子ども達へ伝授する力を身につける』
『自然体験活動は子どもの好奇心を育んでいく絶好の機会』
『子ども遊びは、せかさない、あおらない』
『楽しい遊びの隣にある小さなヒヤリハット体験の大切さ』
『第六感を鍛えるあそびとその先にある第七感』等です。
間違いなく、自画自賛の内容ですが。45年前に付き合っていた子どもたちが、今どの様に成長しているかなど、具体的な事例を紹介しながら話してみたいと思っています。
あつかましいお願いで恐縮ですが。新潟方面にお知り合いの方がいらっしゃいましたらご紹介いただけたら幸甚に存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。
中能孝則